医療連携室

平成15年4月1日、地域医療機関の先生方との円滑な連携と、患者さんの治療の継続性の確保・医療情報の共有化を図りながら地域医療の発展に寄与することを目的に『医療連携室』を開設いたしました。大学病院との機能分化を図りつつ、さらには、病院と診療所(病診連携)、病院と病院(病病連携)、介護・保健・福祉との円滑な連携を目指してまいります。

医療連携室は、看護師と医療ソーシャルワーカーが協働して、外来受診や入院される皆様の不安を軽減し、安心して療養していただくための相談窓口です。また、かかりつけ医・地域の訪問看護師やケアマネジャーとの連携の窓口としての役割も担っています。患者さんが住み慣れた地域で自分らしく生活・療養ができるよう退院支援・調整(在宅療養支援)にも力を入れています。

医療連携室の業務内容
スタッフ紹介
院内マップ(医療連携室・患者相談窓口)
掲示板のご紹介
情報コーナーのご紹介　
お知らせ

医療連携室の業務内容

【事務】
◇紹介患者・逆紹介患者のデータ管理
◇受診・入院・退院の報告書対応
◇返書管理
◇ソーシャルワークデータ統計

【相談員】
◇患者の心理的・社会的問題等の相談
◇院内・院外からの医療・介護・福祉・介護担当者への対応
◇患者の受診、受療の援助
◇患者の社会復帰、転院、入院時の援助
◇医療・保険・福祉機関との連絡調整
◇院内関係部署との連絡調整
◇地域活動に関すること