医療連携センター

平成15年4月1日、地域医療機関の先生方との円滑な連携と、患者さんの治療の継続性の確保・医療情報の共有化を図りながら地域医療の発展に寄与することを目的に『医療連携室』を開設し、令和6年4月1日からは『医療連携センター』へ名称変更いたしました。大学病院との機能分化を図りつつ、さらには、病院と診療所(病診連携)、病院と病院(病病連携)、介護・保健・福祉との円滑な連携を目指してまいります。

医療連携センターは、看護師と医療ソーシャルワーカーが協働して、外来受診や入院される皆様の不安を軽減し、安心して療養していただくための相談窓口です。また、かかりつけ医・地域の訪問看護師やケアマネジャーとの連携の窓口としての役割も担っています。患者さんが住み慣れた地域で自分らしく生活・療養ができるよう退院支援・調整(在宅療養支援)にも力を入れています。

医療連携センターの業務内容

院内マップ(医療連携センター・患者相談窓口・入退院支援窓口)

掲示板のご紹介

医療連携センター入り口の掲示板にて、介護やセミナー・制度などの情報やボランティアの方々の作品を展示しております。