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精神科

平成23年度より精神神経科の外来診療とリエゾン(身体疾患の治療目的で入院中の患者さんの診療)に加えて、認知症の患者さんを対象とした「もの忘れ外来」を開設いたしました。

外来診療に関しては、現代のストレス病とも言える睡眠障害や不安障害、適応障害、うつ病、身体表現性障害の患者さんが多いようです。このような疾患では不安や不眠、意欲の低下などの精神症状だけではなく、頭痛などの痛みや食欲低下、倦怠感などの身体症状が多く見られます。家庭や職場、学校での人間関係や仕事などの日頃、皆さんがよく耳にする日常的なストレスが原因となって受診される方がほとんどです。

もの忘れ外来では、もちろんもの忘れや判断力の低下、言葉の障害など認知症そのものによる症状の他に、排梱や不眠、意欲の低下などの認知症に伴う様々な症状(周辺症状)を訴えて受診されています。高齢化に伴い認知症の患者さんが全国的に増加しており、社会的に大きな問題となっていることはご承知の通りですが、久留米市を中心とした当地域でも例外ではありません。

リエゾンに関しては、やはり身体疾患の治療に関係した睡眠障害や適応障害、うつ病性障害の方が多いようです。また、高齢者は入院による環境変化などの要因でせん妄と呼ばれる一種の意識の障害が起こりやすく、錯覚や幻覚を伴い、自宅では見られないような言動や興奮が出現することもあります。主治医から紹介して頂いて診察や治療に当たります。

近年の社会状況から生活上のストレスも多くなり精神障害を起こされる方も増えているように感じます。身体的な治療をしても頭痛や吐き気、食欲の低下、倦怠感などの 身体症状が改善しない時などに、うつ病性障害や身体表現性障害などの精神障害が隠れている場合があります。また、認知症の初期には生理的な老化との区別が難しく、詳しい検査が必要なことが多いようです。精神科の受診に対しては抵抗がある方も多いと思いますが、他の身体疾患と同じく早期発見・早期治療が大切ですので受診して下さい。また、本人の受診が難しい時は家族の方の相談受診も可能ですのでお問い合わせ下さい。

外来診療医一覧

精神科
午前山田 英孝
山田 英孝
山田 英孝
山田 英孝
午後山田 英孝
山田 英孝
(※再診のみ)

担当医師紹介

山田 英孝
(やまだ ひでたか)
講師
[精神科 診療科長]
専門分野精神薬理、薬物依存

久留米大学医学部神経精神医学講座

医学博士
日本精神神経学会 精神科専門医/指導医
精神保健指定医

日本精神神経学会
生物学的精神医学会
米国神経科学会

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